プレコンドック
プレコンドック
28,600円(税込)
将来の妊娠に影響を与える症状、疾患の有無について調べたい方向けのプラン
妊娠の妨げになる可能性がある婦人科疾患(子宮筋腫、卵巣嚢腫など)を調べることができる経腟超音波検査に加え、卵子の残数を推定するAMH(卵巣予備能)検査、卵管癒着の可能性を調べるクラミジア抗体検査や妊娠後に子供への影響が懸念される風疹の抗体検査も含まれます。
後日、婦人科医師より検査結果の説明をいたします。ご不安な点も結果説明時にご相談いただけます。
- 約1時間
- 20代後半~30代
こんな方におすすめ
- 将来的に妊娠・出産を検討している
- AMH検査と併せて、不妊原因の可能性になる婦人科疾患も調べたい
- 身体についての心配ごとや自覚症状はないが一度調べておきたい
検査項目
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AMH検査(卵巣予備能検査)
卵巣予備能(発育中の卵胞の数)の直接的な指標とされており、加齢に伴い徐々に減少し、閉経を迎える頃には検出されなくなる。疾患との関連では、多嚢胞性卵巣症候群で高値となる。ただしAMH値が減少するペースにも個人差があるため、いつ閉経するかを予測したり、「数値が低いから閉経が早い」と断定したりはできません。
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- プレコンドックプレミアム
AMH検査(卵巣予備能検査)
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風疹抗体
妊娠初期の女性が風疹に罹ると、胎児にも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、生まれつき心臓に病気がある、発達がゆっくりしているなど「先天性風疹症候群」という病気を発症する場合があります。
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風疹抗体
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麻疹抗体
妊娠中に感染すると重症化しやすいと言われている麻疹の抗体を検査します。
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麻疹抗体
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甲状腺ホルモン
血液中の甲状腺ホルモン(FT4・FT3)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値を測定して、甲状腺の働きや異常を調べる検査です。甲状腺ホルモンが適切に分泌されない場合、原因不明の体調不良や疲労感が続くなどの様々な症状が現れます。代表的なバセドウ病や橋本病は女性に多い疾患です。妊娠の成立・維持にも大切な働きをしており、甲状腺機能低下症があると流産、早産のリスクが高まり、さらに胎児や乳児の脳の発達にも関係します。
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甲状腺ホルモン
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プロラクチン
高プロラクチン血症の場合、妊娠・産褥期以外の時期に何らかの原因でプロラクチンが上昇すると排卵が障害されたり、無月経や稀発月経が起こり、不妊へとつながります。
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プロラクチン
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糖代謝
血糖(空腹時)、HbA1c(NGSP)を調べます。妊娠中の糖代謝異常には、妊娠前から糖尿病がある「糖尿病合併妊娠」と、妊娠中に初めて発見される糖代謝異常があり、胎児の先天異常や形成異常の発生や流産のリスクが高まります。
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糖代謝
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子宮頸部細胞診
子宮頸がん検診として行われている検査です。子宮頸部のがん細胞の有無を調べます。無症状のうちに1年に1回検診を受けることが大切です。ベセスダ類とクラス分類の2種類で結果をお伝えします。
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子宮頸部細胞診
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経腟超音波
超音波を腟の中からあてて、はね返ってくる反射波を画像化して、子宮や卵巣の状態を調べる検査です。自覚症状のない子宮や卵巣の小さな異常も鮮明にみることができます。
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経腟超音波
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ハイリスクHPV
ハイリスクHPVの感染の有無を調べます。大部分の子宮頸がんはハイリスクHPVが原因です。ハイリスクHPVに感染しても症状は全くありません。細胞診と併用することで精度が上がります。
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ハイリスクHPV
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クラミジア抗体
クラミジアに感染すると卵管癒着などで不妊となる可能性があります。抗体の有無を調べることで現在の感染や過去の感染の有無を調べます。
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クラミジア抗体
検査項目
検査内容
ホルモン検査
AMH(卵巣予備能検査)
その他血液検査
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甲状腺ホルモン
TSH、FT4、FT3
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抗体検査
風疹抗体(HI)、クラミジア抗体
婦人科検査
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婦人科診察
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経腟超音波
結果説明
一部後日結果説明(プレコンドック受診後に別途ご予約を取っていただきます)